ヤマヤチグモ Tegecoelotes corasides

 タナグモ科 体長12o前後



♀ 2007/04F 栃木県 『これは、那須の家の玄関前を這っていたところを撮りました。結構、大きなクモでした。』 コメントと撮影: ffk さん


♀タイプ 『2007.01.12 福岡西区 生物多様性保全ゾーン 体長:10mm』 データと撮影: gori さん


♂ 061118 山梨県 撮影: DX-9さん(チーム神奈川) 


♀亜成体 071215 埼玉県入間市 撮影: きどばん

※掲載個体はすべて生殖器未確認。外見で識別不可能な近縁別種が含まれている可能性もある。


 狩り蜂


『5月中旬@里山の林道(標高〜470m地点)クモバチはシラキトゲアシベッコウ♀だろうとご教示頂きました。(蜂だけ採集できて、体長〜13mm)肝心の頭胸部と眼列を接写する前に蜂が戻ってきてしまいました。Date: 2010 山形県』 コメントと撮影: しぐまさん

『 一応、採寸もしてました。体長10o 焦って撮ったのでストロボ光が回ってない…』 コメントと撮影: しぐまさん

 寄生蜂


♀に寄生したZabrachypus sp. 『日光かウニ狩りか判りませんがヤマヤチグモ♀成体についていたデカイ・・・でかくなった奴。色々な角度から撮っているうちケースをポトリ・・・「死んでも離れない」と思っていたのが・・・「一旦離れてまた元に戻る」という機能というか、本能は持ち合わせていないのですね。いくら傍においても再び吸い付くことなく約3日後お星様に・・・。 左上:071215 埼玉にて採集 右上:080105 総攻撃開始蜘蛛昇天 左下:080108 天変地異直後 右下:戸惑う悪魔』 コメントと撮影: きどばん
『うにさんか,にっこうさんかは幼虫ではよく分からないのですが,.この時期,ヤチグモ類を利用しているのをいくつか見ているにっこう( Zabrachypus nikkoensis )の可能性が高いかなと思います.左下のでこぼこ突起ができているのは,終齢幼虫なので,そのまま置いておいたらマユを作ったかも知れませんね.“寄主が動かなくなったら絶対に触ってはならぬ”とShawさん(たぶん世界で一番クモヒメバチを羽化させている人だと思います)に言われました.やはり一番あぶない時期なのでしょう.』 コメントと撮影: みつきさん

 

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