ヤハズフクログモ Clubiona jucunda

 フクログモ科 体長8o前後


幼体 撮影: フッカーSさん 2010-03 東京都練馬区

♂亜成体 080211 東京都練馬区  撮影: きどばん


越冬幼体(右. 左はキンイロエビグモ幼体) 2007-12 撮影: 曇りさん


幼体 2007/03E 東京都 『大きさは5〜7ミリくらいだと思います。なんの幼体だろうと思いながら撮影してみたらキレイな蜘蛛だなぁ〜とw 撮影は青梅です。』 コメントと撮影: mmmgr さん


♀タイプ 『はじめは葉にいましたが落下し、猛烈に走り回って撮るのが難しかったです。5月1日(2008)、札幌市』 コメントと撮影: 新屋さん

♂,変異? 『6月10日、同所でキハダの先っぽにこんなオスのクモがいましたが、もしかしたら同種かと思っています。』 コメントと撮影: 新屋さん


無紋♂ 070908 東京都練馬区 『全体的に淡色で完全に無紋フクログモ型。顕微鏡で見ても腹背斑紋の名残りすら確認できない。が、パルプはどう見てもヤハズフクログモ・・・アルビノ? 発見時通常に動き回っていたうえ、捕獲後丸一日経ってから固定したもので「脱皮したて」ということはない。無論エタノールによる「色落ち」でもない。』 コメントと撮影: きどばん
『きどばんさんの無紋のフクログモはヤハズフクログモでしょうね。このように、腹部に縞模様がなくてもヤハズフクログモというには、良い例ですよね。また、私の手元には5種以上の未記載種の候補がありますし、♂のみの記載が多く、ペアがよく解らないものがいます。都内だと、カギフクログモやヒメフクログモが多く、ツルサキフクログモなどもよく見られます。マイコフクログモは山地というより、丘陵地などの低山地に多いような気がします。』 コメント: くにたちクモさん

 

見やすさを優先させるため大きな画像は縮小表示しています。
画像のアドレスをたどれば元画像が見られます。

無断転載厳禁!すべての画像の著作権は撮影者に帰属します。

掲載種についてご質問のある方、当サイトにおける画像の取り扱いについてご意見・ご要望のある撮影者の方はメインページにある連絡先までご一報ください。


HOME

 

 

inserted by FC2 system