ワクドツキジグモ Pasilobus hupingensis
コガネグモ科 体長♀9o前後、♂約2o
『ワクド二度目の遭遇です。ここは繁殖してますね。 2010/06/神奈川県厚木市 』 コメントと撮影: DX-9 さん
『ワクド・ツシマ・サカグチの卵嚢はkishidaiaと中部蜘蛛談話会のページで見たのですが、卵嚢によって外見が違っていてよく分からないです。t川先生に聞いたところ、卵嚢によって少しずつ違っていてなかなか難しいがワクドは細くて、まだらに濃い色が入り、ツシマは柄が短く、濃い色がうっすら入るそうで、サカグチは紡錘形で柄が細く、基本的に無地とのことでした。』 コメント : スパイダーマンさん 2013/09 『シロオビトリノフンダマシとアカイロトリノフンダマシはテントウムシ類の苦い汁の匂い、トリノフンダマシとオオトリノフンダマシは微妙なくさい匂いがします。これは、生きたまま瓶に入れて、ちょっと振ったりしていじめてみると、匂いがするのです。数人で匂いをかぐとダメです。一人で一気にその瓶の匂いをかぐのです。匂いは1人分程度しか匂わないのです。たぶん。サカグチ、ツシマ、ワクド、マメイタ、ムツトゲ、カトウツケオ・・・あんな奴らは、プンプン匂うはずです。たぶん。匂いだけで、同定できたらと思っていますが、説明が難しくて、さらに、職人的ですね。来年はみんなで、珍品を採って、ぶんぶん振って匂いをかいで楽しみましょう。2009-12-24 』 コメント: くにたちクモさん |
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