♀ 青森県弘前市 『06年3月26日 撮影 家の壁を登る、庭のウヅキコモリグモです。^^』 コメントと撮影:
津軽人さん
卵のうをつけた♀ 06年6月11日 青森県弘前市 撮影:
津軽人さん
♀ 2006/11 山形県飯豊町 撮影(上2枚):
しぐまさん
卵のうをつけた♀ 060401 東京都練馬区 撮影:
きどばん
卵のうをつけた♀ 081010 東京都江戸川区(葛西臨海公園の岩場) 撮影:
くも子さん
卵のうをつけた♀ 070812 東京都八王子市(砂埃の舞う工事現場) 撮影:
きどばん
♀(はげウヅキ:仮称 タイプT) 『写真写りが馴染みのウヅキコモリグモとはちょっと違う気がするのでお尋ねに参上しました。
2006/04/22 室内徘徊@山形県西置賜郡飯豊町』 コメントと撮影(上3枚):
しぐまさん
幼体(はげウヅキ予備軍?) 『昨日撮影した個体。ウヅキコモリグモと思うのですが、同じように背甲の斑紋がはっきりしません。幼体です。標準的斑紋としぐまさんの画像の中間的斑紋?
2007.02.11佐賀県富士町(日本の蜘蛛学発祥の地)
』 コメントと撮影: goriさん
♀(はげウヅキ:仮称 タイプU) 2007/06 『撮影地は茨城県南部の水田です。体長は6-7ミリ。頭胸部の上場付近が、毛がはげたようにが変わっています。一個体だけのものかと思い、ほかの個体も確認したところ、すべて同じ色ように色が変わっていました。腹部の写真を撮っていないので、判断が難しいかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。この水田には、ほかにウヅキコモリグモ、イナダハリゲコモリグモどがいました。水田のなかにはヒメゲンゴロウやシマゲンゴロウなどがいて、農薬の散布もあなまり行われていないようすでした。畦を歩いた感じでは、不自然な草の枯れ方もなかったので、除草剤もまいていないと思います。』 コメントと撮影(上2枚):
ささがにさん(syn. mushizukiさん)
『私の見解は「はげ『ウヅキ』」です(笑)。mushizukiさんも、示唆していますよね?そういう事で良いかも知れません。私も一度「はげ『ウヅキ』」に出会っています。初め別種かと思っていたのですが、T氏に標本同定してもらい、ハッキリしました。
』 コメント: S,Wさん ※
キクヅキコモリグモにも同様の外見を持つ個体あり。(きどばん)
似た状態と思われる♂ 茨城県筑波山 2007/04 撮影:
ささがにさん(syn. mushizukiさん)
♂ 2007/06 茨城県南部の水田 撮影:
ささがにさん(syn. mushizukiさん)
『私の中では、『ウヅキ』は裸地のクモです。とても明るく開けた場所で、草丈もあまり無いような乾燥した草地とか、そういう所を好む印象です。例えば、東京の都会の真ん中の更地になった場所でも見かけますし、標高800mmくらいの所の乾燥草地なんかでも見かけましたので、標高等はあまり関係無いかと思います。水田等で見られるのは、周辺(畦等)にそういう環境が出来上がっている場合や、水を入れてない乾田化した場所等でしょう。まあ、全体的に個体数の多いクモでしょうから、水を張った水田内に、紛れ込んで来る事は有るかも知れませんが。』 コメント:
S,W さん
♂ 060415 東京都練馬区 撮影:
きどばん
バルーニング 『午後、少し散歩しました。空にはウロコ雲、河川敷にはクモが…数枚だけ撮らせてくれたのち、青空の彼方に飛んでいってしまいました。(081029東京都足立区)』 コメントと撮影:
くも子さん
仔グモを背負う♀ 090808 東京都三鷹市 撮影:
きどばん
卵のう寄生蜂
070923 埼玉県入間市休耕田畦道 ウヅキコモリグモの卵のうより羽化 撮影:
きどばん
『Gelis sp.(ハネナシヒメバチのなかま)のようです.オスは有翅,無翅の2型,メスは無翅になるものが多いようです.この類の分類をやっている人によると,日本では既知種11種,実際には2-3倍はいるとのことです(ちょっと記憶が曖昧ですが,要は未記載,未記録の種が沢山いるということ...).記録されている寄主は小形のミノがなどのケース内のガの幼虫,ヒメバチやコマユバチ,ハムシの幼虫,そして卵のう内のクモの卵などで、非常に雑多なようにみえますが,何かに包まれているというのがポイントで,そのような状態にあれば,かなり広い範囲で寄生できるようです.』 コメント:
みつきさん
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