ムツボシオニグモ Araniella yaginumai

 コガネグモ科 体長♀5-8o程度、♂約5o  


♀と卵のう 2014/07F 『発見場所は北海道札幌市の近郊。深い森林に囲まれた駐車場の片隅です。』 コメントと撮影: 熊五郎さん
『ムツボシオニグモとその卵のうかな。しかし、親に比べて卵のうデカっ!』 コメント:くまじろうさん


♀ 青森県 『06年7月2日 撮影 いやぁ?、すっかり子ブタさん…もとい、ご無沙汰してました…。^^; 』 コメントと撮影: 津軽人さん

♀ 東京都 『ムツボシオニグモ…これですよね…?? 青梅では結構見つかります。』 コメントと撮影: mmmgr さん

♀ 『これも六星鬼蜘蛛でしょうか? 2006/06/25 山形県飯豊町 体長6mm 』 コメントと撮影: しぐまさん

『姿勢を変えたらお尻に何やら…』 コメントと撮影: しぐまさん

『同一個体の腹側です。 獲物は何だろう?』 コメントと撮影: しぐまさん



♀タイプ 青森県 『06年6月18日 弘前市小沢のトンボ公園で撮影・・・』 データと撮影: 津軽人さん


♀と卵のう 070806札幌市 撮影: くも子さん


♀ 『06年5月4日 撮影 結構良く撮るんですが、イマイチ良く判らんクモです…。^^; ムツボシオニグモ…。』 コメントと撮影: 津軽人さん

♀タイプ 『06年5月14日撮影 ムツボシって変な所に巣を張るなぁ…と…。^^; オニグモって名前からすると、大きそうですけど小型のヤツも多いですよねぇ…。^^;』 コメントと撮影: 津軽人さん



大型♀,産卵前? 070605岩手県盛岡市 撮影: くも子さん



大型♀,産卵前? 070605秋田県鹿角市 撮影: くも子さん
『網を架ける植物に、このクモは殆どこだわりが無い。腹部が白っぽく大型になるクモが、北東北の森に普通に生息している』 コメント: くも子さん


♀タイプ 070605秋田県鹿角市 撮影: くも子さん


♀タイプ 2007/05/12 山形県 『体長8mm。@標高390mの峠道 』 コメントと撮影: しぐまさん

♀亜成体 2007/05M 山形県 撮影: しぐまさん


♀タイプ 2006/11/14 東京都 撮影: 國末さん


♂ 『06年6月4日 弘前市小沢で撮影の♂個体です。第2歩脚が黒いです。^^;』 コメントと撮影: 津軽人さん


♂ 070605秋田県鹿角市 撮影: くも子さん


♂亜成体 070828長野県下高井郡 撮影: くも子さん

? ♂亜成体 061110岩手県盛岡市 撮影: くも子さん

♂亜成体 『ダム湖にかかる長さ2キロメートルほどの直線の橋、渡っていて何度も顔にクモの糸が触れました。アルミの欄干にスィーッと現れた赤い小さな生きもの、よく見るとクモでした。それまで水面に浮かぶ無数のカモを観ていたのですが、急遽クモ観モードに切り替え。向こう岸まで渡り切る間、数匹見つかりました。とりあえず撮って後で見てみると、どれもムツボシオニグモ… (061110岩手県盛岡市)』 コメントと撮影: くも子さん


幼体 『先日の旅で撮った、こしきにいるムツボシオニグモです。図鑑の説明にあるように、体長に比して小さめの円網、捕らえる相手はどんな虫でしょうか?(061110岩手県盛岡市)』 コメントと撮影: くも子さん

幼体 061110岩手県盛岡市 撮影: くも子さん


幼体 『05年11月5日 弘前市小沢 もう陽射しも弱々しく、冬も目の前の頃。体長3mm程度の微小な個体でした…。この季節で、この大きさってコトは越冬するんですよね…?^^;』 コメントと撮影: 津軽人さん


幼体 『2006/10/28 山形県飯豊町  クワの葉表に平行に小さな円網を張り、中央で腹側を見せて止まっていました。』 コメントと撮影: しぐまさん

『横から見ると…。 背中の模様をどうやって撮るかしばし考えてみる。 ・網の裏側に鏡を差し込む? ・葉っぱに穴を開けて裏から覗く? ・諦めて捕獲する?』 コメントと撮影: しぐまさん

『一度、葉裏に逃げられたのですが暫くしたら戻りました。 運良く今度は背中側を向けています。』 コメントと撮影: しぐまさん

『採寸。網に触れると感知して逃げ出してしまいます。』 コメントと撮影: しぐまさん

『顔。 以上です。』 コメントと撮影: しぐまさん



脱皮 2007 撮影(上2枚): くも子さん


 ムツボシオニグモ近似種

※ トガリハナオニグモ: 北方及び高標高域に生息,外見での識別困難.

※ そのほか

♀ 『2年ほど前(2006年)に熊本(阿蘇)で何気なく撮影していたものを、T川さんに見て戴いたところ、外雌器の形態より第3のムツボシオニグモかも知れない由。』 『熊本から進んで阿蘇外輪山内に入って暫くのところです。(54号線沿い)(2007年の日本蜘蛛学会会場<九州東海大学>の近くです。) 周囲に森林は全く無く、畑と草原ばかりの所です。撮影場所も、川の近くで30cm位の低い草が生えたところでした。(キク科植物に直径20cm位の円網/網の中心高=25cmくらい) ムツボシオニグモとして撮影したのですが、後日、写真を整理していて、垂体が異様に長いことに気がつきました。だとすれば、トガリ?と言うことになりますが、感覚的にもフィットしないし、そんなに高山でもない・・・・・棲息環境が合わない。 結論: 「変異の可能性もあり得るが、このように異様に長い垂体は経験がない。ムツボシもトガリも外雌器の形態は比較的安定してので、第3のムツボシオニグモ属の可能性もある。」  となると、外雌器の変異幅も検討する必要がありますよね。複数個体が必要・・・・・。でも、それ以来出会わないのです。』 コメントと撮影: goriさん

腹面 『参照画像(山形県)は常連のしぐまさん撮影の物です。』 コメントと撮影: goriさん 画像右側部分の撮影: しぐまさん

 

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