ムナボシヒメグモ Keijia sterninotata

 ヒメグモ科 体長約3o前後



『小さくてかわいらしい…タフでスタミナいっぱい、片時もじっとしていてくれません。』 『いつも卵のうを銜えていますね。このように小さなお腹から生み出されたものとは思えないほどの質感と大きさ。 (2014年7月亀田郡七飯町)』 コメントと撮影 : くも子さん


♀タイプ幼虫付き 2007/03M 奈良県 『先日生駒で見つけたクモです。例によってヒメバチの幼虫つきですが...ムナボシヒメグモかと思いますがいかがでしょう? 体長4mm程度です。』 コメントと撮影: みつきさん

♂亜成体?幼虫付き 2007/03M 奈良県 『色彩は異なるのですが、斑紋のパターンはほぼ同じで、これも同種かと。もしムナボシヒメグモだとしたら、やはりあんまり網は張らないのでしょうか?』 コメントと撮影: みつきさん
『ほかのクモを襲って捕食するのがメインですね。ほかのヒメグモ類の網に侵入して網主を襲い、そのまま居座っていたりします。』 コメント: きどばん
『食べた相手の巣に居座ることもあるというのは、ちょっと興味があります。網はヒメバチがクモを探すときに、重要な手がかりになっていると思うんですね。それで、他のクモにつくヒメバチがたまたま攻撃したのか、この種に特異的につくハチなのか、親が出るのが楽しみです。』 コメント: みつきさん


寄生蜂の幼虫が付いている(左ホシミドリヒメグモ,中ユノハマサラグモ,右ムナボシヒメグモ) 2008-03 撮影: みつきさん

 

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