マネキグモ Miagrammopes orientalis

 ウズグモ科 体長13o前後


マネキグモのラッピング行動が撮れました♪(2:25) 』 コメント: しぐまさん
『確かめようとしていつも忘れてしまうんですが・・・獲物は上顎で咥えて頭部にまわして持っているのか、それとも頭部に直接くっつけているのか・・・わかりますかね 』 コメント: きどばん
『添付画像はオリジナルの動画からラストシーンを切り出したものです。厳密には運搬「後」ですけど、包みを咥えているように思います。運搬中は動きが早くて(ピントが合わず)コマ送り再生してもよく分かりませんでした。今回のケースでは、初めは大小の包みを2つ持っています。小さな獲物を食事中に大きな獲物が条網にかかり駆け付けたものと思われます。ラッピングが進むと包みを一つにまとめました。ラッピング中に小さい包みを触肢で抱えていたのかそれとも口で咥えていたのか、コマ送りで確認してもよく分かりませんでした。このクモは細長いため口元が見えにくいのがネックですね。』 コメントと撮影: しぐまさん


♀タイプ.ラッピングした獲物を頭部につけている.050430東京都葛飾区 撮影: くも子さん

食事中の♀ 『時間が経つと妙にツヤが出て、獲物がトリフン類に見えたりします。』 コメントと撮影: きどばん


♀タイプ 060620 東京都練馬区 撮影: DX-9 さん


♀タイプ 05/06/01 東京都練馬区 撮影: きどばん


♀と卵のう 050629 東京都練馬区 撮影: きどばん


♀タイプ 2013年4月沖縄県石垣島 撮影 : くも子さん


 捕食シーン 撮影: くも子さん


『照葉樹の生垣。ちょうど目の高さに張ったマネキグモの条網(すじあみ)、その網に迷い込んだシロスジショウジョウグモを見つけました。絡みつく梳糸(そし)の存在に戸惑うシロスジショウジョウグモ。間もなく網主が出現…』

『網主のマネキグモ、慎重かつ確実にシロスジショウジョウグモを捕縛しはじめました。捕縛作業には、巨大な第1脚をあまり使わない?』

『ほとんど成すすべなしのシロスジショウジョウグモ。』

『見つけてから約7分後、ほぼ完全にラッピングされてしまいました。』

『本画像は、網主が現れる前、つまりシロスジショウジョウグモが不用意に、マネキグモの条網に迷い込んだ直後(推)のものです。(すでにシロスジの手足?は、微細な梳糸によってがんじがらめ状態、ほとんど自由が利かない様子です) (070503東京都葛飾区)』 以上5枚の画像撮影とコメント: くも子さん

 

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