マメイタイセキグモ Ordgarius hobsoni

 コガネグモ科 体長♀8o前後、♂1.7o前後


♀と卵のう 2013/09M 東京都あきる野市 撮影 : スパイダーマンさん


『昨日、マメイタイセキグモを見つけました。この感動を伝えて理解してくれる人が周りにいないのが、ちょっと悲しい…茨城県南部にもいるんですね。一生会えないと思っていました。』 コメントと撮影: ささがに(旧mushizuki)さん 2009-09




♀と卵のう(上3枚) 2008-09 山梨県甲州市 撮影: DX-9さん(チーム神奈川)

♀と卵のう 2008-10-05 山梨県 『昨日、同じポイントをチェックしてきました。まだがんばってます。下に蛾の羽等落ちてなかったのでもう捕食活動はしてないかもしれません。』 コメントと撮影: DX-9さん(チーム神奈川)


♀ 070818 兵庫県篠山市 『とまっていたのはススキの葉です。80cmくらいの場所でした。歩いていて、ふと目に付いたという感じです。見つかるときはそんなものなんですね。』 コメントと撮影: ハンマーさん


♀ 080719 香川県高松市,サトイモの葉にて 撮影: M姫さん



♀とその生息環境 2008-09 香川県 『環境はこんな感じです。高松市内の低い山(というか丘?)で、乾燥した赤松林の遊歩道です。どの植物で落ちたか正確には分からないのですが、高さは腰の高さです。確かに低めですね。』 コメントと撮影: みつきさん


♀ 080914 山梨県 撮影: DX-9さん(チーム神奈川)


♀タイプ 『7/16(2008) 堺市南部 5mmぐらいだったように思います』 コメントと撮影: tumumasi さん


『全体真っ黒なマメイタイセキグモ♀タイプ幼体 体長約3.5mm 疎林林縁に生えたメダケの葉裏 地上約190cm辺り 140709 東京都八王子市』 コメントと撮影 : きどばん


幼体 2002,5,12 撮影: S,W さん


『シロオビトリノフンダマシとアカイロトリノフンダマシはテントウムシ類の苦い汁の匂い、トリノフンダマシとオオトリノフンダマシは微妙なくさい匂いがします。これは、生きたまま瓶に入れて、ちょっと振ったりしていじめてみると、匂いがするのです。数人で匂いをかぐとダメです。一人で一気にその瓶の匂いをかぐのです。匂いは1人分程度しか匂わないのです。たぶん。サカグチ、ツシマ、ワクド、マメイタ、ムツトゲ、カトウツケオ・・・あんな奴らは、プンプン匂うはずです。たぶん。匂いだけで、同定できたらと思っていますが、説明が難しくて、さらに、職人的ですね。来年はみんなで、珍品を採って、ぶんぶん振って匂いをかいで楽しみましょう。2009-12-24 』 コメント: くにたちクモさん

 

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