クロヤマシログモ Scytodes fusca

 ヤマシログモ科 体長5-6o前後


『(略)本土に広く棲息し、外見がよく似ているセグロヤマシログモ属のヤマシログモではなく、ヤマシログモ属のクロヤマシログモ・雌(黒色型)ではないかとおもわれます。 熟睡状態(越冬?)なのを、樹皮下でみつけました。 (110308沖縄県久米島)』 コメントと撮影: くも子さん

『しばらくすると覚醒し、動き始めました。 』 コメントと撮影: くも子さん

『横からみたときの、オニギリ型頭胸部ははじめて…』 コメントと撮影: くも子さん
『同所の、別の樹皮下で見つけたクモです。 』 コメントと撮影: くも子さん

『島の、ほぼ反対側の場所でみつけた三匹目の雌です。 (110310沖縄県久米島) 』 コメントと撮影: くも子さん

『こちらは、図鑑にあるタイプのクロヤマシログモ・雌。 咥えている白いもの、あまり丸くないようですが卵のうではないでしょうか。 (111120沖縄県久米島) 』 コメントと撮影: くも子さん

『同じ個体をもう一枚… 図鑑の解説に、出現期は一年中とありますから、卵のうだと考えても、矛盾はなさそう…』 コメントと撮影: くも子さん

『同所でみつけたもう一匹の雌です。こちらは歩脚が全部そろっています。 雄の姿も観たかったのですがみつからす、宿題になりました。 』 コメントと撮影: くも子さん




『オス 雄蝕肢器官の栓子の先端が尖る…とあります。あまり良い写真ではありませんが、その辺の感じはどうにか撮れている?でしょうか。(130406沖縄県石垣島)』 コメントと撮影 : くも子さん



『メス 世界の熱帯、亜熱帯から知られ、わが国では琉球列島に分布する…とあります。とにかく、真冬以外は、コキハダカニグモに次ぐ膨大な個体数がみられました。(130608沖縄県石垣島)』 『出現期は一年中…とありますが、ここでは4〜6月が特に多いと感じました。』 『海辺の灌木、樹幹、樹皮下などに多い。』 コメントと撮影 : くも子さん

 

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