キジロオヒキグモ Arachnura logio

 コガネグモ科 体長♀27o前後、♂1.6o前後


♀ 『今日職場で見つけました。目測で20mmほどありました。近くにはもう抜け殻の卵のうがあり、まどいが見られなかったのが残念でした。』 コメントと撮影: フクロウさん 2009-09 


♀と卵のう 2008-09 『愛媛県松山市の松山城でこのクモを見つけました。・・・ 卵のうが4つぶら下がっており、♀成体と共に持ち帰ったところ、わんさか出てきました。』 コメントと撮影: 又三郎さん

(出のうした)♂成体 『出のうした♂♀を数えてみたところ、♂38、♀26でした。どの卵のうに何頭かまではわかりませんでしたが、どの卵のうも雌雄混在でした。♀は黄白色で、腹部が三角形状に尖り伸長の兆しが見え、♂は写真の通りです。汚い写真ですが。♂の触肢の形態が面白いですね。♂が成体であることから、すでに出のうした個体もいるでしょう。卵のうの形成時期にも時間差があるようですし。』 コメントと撮影: 又三郎さん


♀幼体 『汀線から15メートルほど陸側の、藪の中でした。名蔵アンパルは島の西部。ラムサール条約登録の、広大な干潟が出る浅瀬の海、多くの渡り鳥が利用するポイントです。スナハラコモリグモ、オキナワハエトリ、シロオビトリノフンダマシが多数みつかる場所。(2013年6月石垣島名蔵アンパル)』 コメントと撮影 : くも子さん


♀幼体 『「キジロオヒキ」は、確かに比較的薄暗い所で見られますね。「ホシミドリ」も例えば沢筋の林道などにも多かったりするので、そういう部分ではわりと似た環境かも知れません。』 コメントと撮影: S,Wさん


♀幼体 2007/02E 奈良県生駒市 『キジロオヒキのメスのほうは体長は10mmくらいです.もう少し小さい,腹部のあまり伸びてない個体も見つかっています』 コメントと撮影: みつきさん


♀幼体 2007-08-27 奈良県大和郡山市 撮影: みつきさん


若齢幼体 2008 奈良県 『先日キジロオヒキグモのとても小さな幼体を見つけました.体長は約2mm.冬の間も小さいのから割と大きいのまで見つかりますし,この時期にこんなに小さいのが見つかる...生活史がよく分かりません.虫に比べてルーズなのかな?(5月16日大和郡山市にて)』 コメントと撮影: みつきさん


幼体 2009/04F 千葉県千葉市 撮影: みつきさん


♂ 体長1.5mm程度 2007/3月 奈良県生駒市 撮影: みつきさん

 

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