キハダエビグモ Philodromus spinitarsis

 エビグモ科 体長♀約6o、♂約5o


♀タイプ 『樹皮下によくいる奴です。真冬でも「冬眠」しているわけではありません。夜間に冬尺を捕食したりします。※♂亜成体 140311 東京都国分寺市』 コメントと撮影: きどばん

♂ 『特に餌を与えることもなくいつの間にか脱皮していました。歩脚欠損は脱皮環境の悪さ故と思われます。※上と同一個体。4月上旬脱皮。』 コメントと撮影: きどばん


『昨年の画像ですが・・・羽化して間もないイチモジ♂を捕えたキハダエビグモ幼体 2009-12』 コメントと撮影: きどばん

『ウスバフユシャク♂を捕食 091230 東京都小金井市 』 コメントと撮影: きどばん


左♀(040916東京都新宿御苑)、右♂(050619東京都練馬区) 撮影: くも子さん


♂亜成体 2008-02 撮影: おはるさん
『画像の白いものはクモが作った越冬用の住居と思われます。パッと見た感じではフクログモの仲間の住居に見えますが・・・ネコハエトリほかのハエトリグモも似たような住居を作ります。アリグモも同様の住居ですが全体的に扁平です。』 コメント: きどばん


♀タイプ 2007-07 東北 『家の中にいました。(略)・・・アシダカだと思って捕まえたのですが、小さいので良く分かりません』 コメントと撮影: ピョンタさん


♂ 2008-06 山梨県 『廃材にいました。なかなか擬態の名人です。』 コメントと撮影: DX-9さん(チーム神奈川)


右上♀,右下♂,他は♂亜成体 撮影: きどばん


樹幹(地上1.5m程度)に生みつけた卵のうを守る♀ 060709 東京都練馬区 撮影: きどばん


♀タイプ 『撮影日 2009年5月9日、撮影場所 東京都練馬区、環境 樹林内、体長 8mmくらい』 『「クモ基本50」に書いてあるようにスギの幹にいました。』 コメントと撮影: Zundaさん


※ 真冬でも積極的に捕食する.


♀タイプ幼体 2007/02 埼玉県狭山市 『先日フユシャクを観察に行った際、フユシャクを捕食するクモに出会いました。最初はソメイヨシノの幹を上る交尾中のウスバフユシャク♂を捕らえた写真です。』 コメントと撮影: ATSさん

♂亜成体 『続いて、こちらは別のソメイヨシノで交尾中のウスバのペアを見つけたのですが、♀は木の皮の中に体を入れた状態でした。様子がおかしいので木の皮を剥がしたところ、写真のように何と♀がクモに捕らえられた状態でした。なお、♂は木の皮を剥がした衝撃?で離れてしまいました。』 コメントと撮影: ATSさん

『夜間ソメイヨシノの樹幹でウスバフユシャク♂を捕食しているキハダエビグモ幼体。ちなみ撮影時の気温は2℃でした。 080201 東京都練馬区』 コメントと撮影: きどばん

冬尺蛾を捕食する幼体 『イチモジフユナミシャク♂ 前翅長20mm位あるが・・・もう飛べない。  081230 東京都府中市』 コメントと撮影: きどばん

 

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