キバナオニグモ Araneus marmoreus

コガネグモ科 体長♀20mm前後、♂11mm前後


♀タイプ 『とにかくたくさん…たくさん観ることができました。 (2011年8〜9月、北海道茅部郡)』 コメントと撮影 : くも子さん

『 ♂は、活発に空を飛んでやって来ますね… 』 コメントと撮影 : くも子さん

『キバナオニグモの♂、糸つかいの名人です。(他種の♂クモも?多分…) クモ人生の仕上げの期間(♂が成体として活動できる期間、北国の夏)は短く、相方を求め、必至の様子です。 先ほどまで何もいなかった場所に、突然出現して驚かされたり。 上手く撮ろうなどとまごまごしていると、その間にもクモは風を読み、糸を伸ばし、こちらが油断していると、あっという間に空中に消えてしまいます。 』 コメントと撮影 : くも子さん
『「どこからどうやってきたのか」 「どこから」は判りませんでしたが「どうやってきたのか」に就きましては、♂が突然出現、やってきてつかまった場所から、ほぼ真横に糸が長く棚引いていたので、糸を用いて移動してきたのだなぁと思いました。 クモは更に糸を流し続けており、再び移動しようとする構えがありありと…(って、非サイエンティフィックな表現ですけど)。 間もなく脚を離し、スゥゥっと、やや上方に角度を上げて移動し、あっという間に消え去りました(ハハハ…飛び去った、飛んでいった?)。』 コメント : くも子さん


♀ 2008 北海道 『10月10日、釧路湿原でこの派手でジャンボなオニグモを見つけましたが・・・(略)ふつうのオニグモと互角の約3cmで2枚の葉を合わせて隠れていました。』  コメントと撮影: 新屋さん

『もう1枚ある同じ個体の写真をつけます。写真を見るとまさに糸を発射している瞬間でした。』  コメントと撮影: 新屋さん
※ 全体的色合いはアカオニグモの未熟個体やオスに似るが腹背斑紋が異なる。



♀ 『シーズンオフですから、すでに産卵を済ませ、おなかは縮んでいましたが、とにかくでかくて、すごい迫力でした。』 『別のクモを観ているとき、裏側から、のこのこ突然目の前に姿をあらわしたものですから、驚きました(101024北海道釧路市)』 コメントと撮影: くも子さん


♂ 2009-08-21M 『北海道の根室で車のタイヤについているところを発見しました。』 コメントと撮影: ヤマさん (画像は横にして表示しています)

 

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