♀ 『ニックネームは赤髭。(111123など沖縄県久米島)
』 コメントと撮影: くも子さん
『みつけたオスは一匹だけ… 』 コメントと撮影:
くも子さん
『幼体は多数… 』 コメントと撮影:
くも子さん
『メスも大小多数…2センチメートルを超えると重量感がすごかった。
』 コメントと撮影: くも子さん
『一見茶系の体色は地味ですが、目立たぬところにおしゃれしてるカマスグモ♀。赤いあご鬚はよく知られています。加えて、第2脚腿節下側あたりのうす緑色がなかなか…』 コメントと撮影
: くも子さん
『このクモ、好む樹種があるようです。餌となるムシの関係でしょうか。
』 コメントと撮影: くも子さん
♂? 撮影: ジークさん
『特定の樹種の葉っぱを探った時、このクモが見つかる傾向があることに気が付きました。それ以降、それに従って探すと、見つかる確率が明らかに向上しました。』 コメント
:くも子さん
『ところで、カマスグモの「特定の樹種」とはなんでしょう? 参考にさせていただきたいところです。』 コメント
: gori さん
『カマスグモがよくみつかる樹、名前を知りません。手のひらの半分ほどの大きさの、柑橘類のような硬くてつやのある濃い緑色の葉をつけた樹で、自分ではすぐ見分けられるのですが…
』 コメント :くも子さん
『カマスグモのよくいる樹種、僕も気になります。 以前西表で見た時は添付した写真の樹種や定番的な崖に生えているシダなんかによくついてましたが、如何せん植物には疎いもので・・・苦笑』 コメント
: ジークさん
『巣はこんな感じでした。蜘蛛画像集にもあるオオハマボウとかでしょうか。
』 コメントと撮影: ジークさん
『くも子さんの言葉より、オオハマボウとテリハボクを思い浮かべましたが、照葉(>硬くてつやのある濃い緑色の葉)と云うことよりテリハボク照葉木かもしれませんね。テリハボクは、葉の美しさで、防風林として利用されたり、観賞用としても植栽されているようです。 カマスグモは、ジークさんも書いておられるように、崖地の羊歯に居ると思っていましたら、前の掲示板で、沖縄市本吉公園の明るい場所のカマスグモが投稿されていました。意外でしたが、今回もそうですね。』 コメント
: gori さん
♀タイプ 2008-09 『沖縄県那覇市内の公園で見かけたものです。オオハマボウ(アオイ科)の葉上にいました。』 コメントと撮影:
うちなんちゅさん
♀ 『近所の山でビーティングしてたら、ぼてっ、と落ちてきました。 神戸市須磨区、2009年9月6日 体長19mm(アゴ含まず)
』 『あかひげ生やしてます。でも、メスですね。ちょっと調べたら、カマスグモのようですね。近畿以西の分布だそうで。私ははじめてみました。』 コメントと撮影
: Acleris さん
『カマスグモの"巣"です。先週、クール宅急便で「作者ごと」戴いたものです。』
『>近所の山でビーティングしてたら、ぼてっ、と落ちてきました。 >葉を2枚綴り合わせて産卵するようなので・・・・ ある目的でカマスグモの"巣"を探してらっしゃる方のお話では、道路脇法面の羊歯が2枚綴られたもの(落ち葉も含めて)を探すと"巣"が高い確率で見つかるそうです。 [カマスグモの"巣":羊歯と落ち葉 山口2009.08.28]
』 コメントと撮影 : gori さん
上画像住居の主 撮影 : gori さん
『「形の変わったアシダカグモ」というイメージがあったのですが、生態的に随分と異なるようですね。』 コメント:
きどばん
『昆虫仲間が複数箇所で、多数のカマスグモ"巣"を収集しているのですが、すべて左(上)の写真のような環境だそうです。(2009.04.28山口県萩市 羊歯の葉間の白い部分が"巣") クモ画像集の幼体(地上徘徊/福岡市西区生物多様性保全ゾーン)も同じ環境です。ただ、成体(沖縄県那覇市本吉公園)の方は違う環境のようですね。明るい場所で葉上徘徊ですもんね。』 コメントと画像提供:
gori さん
『居室を作り、そこから出撃し・・・・行動範囲も樹草間・葉上から地表まで広い・・・そんな行動様式を感じました。コアシダカグモとは違ってそう・・・。 Aclerisさん:ビーティングだと細かなところは判らないでしょうけど、環境はどのような感じだったのでしょうか? 今後の参考に、教えて頂けると有難いです。』 コメント:
gori さん
『この間の大雨で倒れたニセアカシアに巻き込まれたアラカシの幼木に網をかぶせてワサワサやると落ちてきました。枯れ沢の斜面で、ご教示の環境と似ていますが、高さは目の高さより上でしたので、2メートルといったところでしょうか。』 コメントと撮影:
Acleris さん
幼体 撮影: goriさん
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