ジグモ Atypus karschi

 ジグモ科 体長♀15-20o位、♂10-17o位


幼体分散。 『毎年、春のお彼岸前後になると、仔グモたちが地上から近くの高所を目指しぞろぞろと現れます。糸を引きながらしばらく動き回ったのち、気が付くと数が減り、やがて白い痕跡だけ残し、消えてゆきます。 (120320東京都足立区) 』 コメントと撮影: くも子さん


幼体分散 『小規模な分散に遭遇しました。季節的ファクターを重視すれば、ジグモの可能性が高い?(090315東京都足立区)』 コメントと撮影: くも子さん



幼体分散 080322 埼玉県入間市 撮影: きどばん


袋状住居 2006/06 奈良県 『うちの家の壁にジグモの巣が1つあるのを2年前に見つけたのですが、去年は10個ほどに増え、今年はこんな風になっていました。』 コメントと撮影: ライデンさん

袋状住居 熊本県阿蘇郡 『野菜ハウスで農作業中、プラスチック製のナミ板に、ミミズの抜け殻のような物が付いています。 長屋ではないけれども、ジグモの巣ってこれだなーぁと、少し掘ってみました。 地上部と同じくらい地面の中にも伸びてました。全長8cmくらいでした。』 コメントと撮影: ウツノミヤさん

袋状住居 熊本県阿蘇郡 『今夕、我が家の家の裏にもジグモ長屋があるかもと、見てみました。ビックリ、!。長屋はないのですが、この前野菜ハウスで見かけたものとは、けた違いの大きさの豪邸があります。長屋の大家さんのお家か。?地上部の長さ15cm以上。横幅、15ミリくらいあります。ジグモさんは、新築あるいは、改築を繰り返すのかなーぁ?』 コメントと撮影: ウツノミヤさん

♀タイプ 熊本県阿蘇郡 『住まいが新しかったので、在宅かもと、下からソート押していくと出て来てくれました。初見でした。 真っ黒かと思ってたのですが、少し違っていました。』 コメントと撮影: ウツノミヤさん


♀(上)と分散時幼体(下) 2005 東京都練馬区 撮影: きどばん


♂? 081013東京都青梅市 撮影: くも子さん


♂ 『当地では、あまりジグモを目にする機会は多くありませんが…この写真は、河川敷から直線距離200メートルほどの、街の中で見つけたときのものです。雨後、住居から抜け出し、壁面にへばり付いていました。(070803東京都荒川区)』 コメントと撮影: くも子さん


♂ 2006/07 東京都練馬区 撮影: きどばん


『添付はジグモ♂: 触肢,上顎〜牙,下顎ほか・・・銀色のは縫い針ですw 070630 東京都練馬区』 コメントと撮影: きどばん


牙 左:ワスレナグモ、右:ジグモ 撮影 : きどばん

 

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