♂ 『先日公園で見かけた、ヒメカラスハエトリ こんな真冬に元気に動き回ってるのを見ていたら、こちらの掲示板を思い出したもので・・(^^; 』 2014/01M東京都 コメントと撮影
: くまじろうさん
♂ 050613東京都葛飾区 撮影:
くも子さん
♂ 080301 東京都練馬区 『ヒメカラスハエトリの♂触肢脛節は膝節と比較して明らかに短いです(カラスハエトリのそれはほぼ同寸)。←私的判断。 捕獲して(ポリ袋に入れて)10倍程度のルーペで見ればある程度判別できるかもしれません ←難しい。単純だがサイズが決め手となる。』 コメントと撮影:
きどばん
左:カラスハエトリ♂体長6.4o 右:ヒメカラスハエトリ♂体長4.6o 撮影:
きどばん
♀ 080301 東京都青梅市 撮影:
くまじろうさん
♀ 2006/06 東京都練馬区 撮影:
きどばん
♀ 『こちらはカラスハエトリ♀幼体。甘い、ヤブガラシの花の蜜にやってくる虫を求めて散策中…
(040907東京都葛飾区)』 コメントと撮影:
くも子さん
※外雌器未確認.斑紋からカラスハエトリ幼体と認識されがちだが、画像の個体はヒメカラスハエトリ♀成体の可能性が高い.既刊の図鑑等にある斑紋・色彩の特徴解説は情報不足.(きどばん.2011)
以下の個体は近縁別種の可能性あり。
『橙色系ヒメカラスハエトリ♂20人衆
昨年、きどばんさんに判定して戴いた橙色系ヒメカラスハエトリ♂続編です。(100619東京都足立区)
』 コメントと撮影: くも子さん
※検鏡した橙色1♂触肢形状は通常♂と何ら差異はない。(きどばん)
『もう一枚ご覧下されたく…(100619東京都足立区)』 コメントと撮影:
くも子さん
『この日見つけた順にカウントしてみました。一部、未熟♂もいるようですが… 数シーズンの探蛛により、この地のクモ相の一部は、他所と少し違っていることが判ってきました。 @コガネグモが多産すること Aチクニハエトリの幅広い色彩多型が観られること B春から初夏にかけて成熟するコゲチャオニグモ群が観られること Cヒメカラスハエトリ♂成体は、例外なく橙色になること
』 コメントと撮影: くも子さん
♂ 色彩変異 『体色がちょっと…(090609東京都足立区)』 コメントと撮影:
くも子さん
『一昨日は強風、昨日は雨と悪条件が重なり、コガネグモ以外は殆ど出現せず。ほぼ無風で蒸し暑い今日は、願ってもない好条件となりました。マツモトハエトリなどは20匹ほど…。オレンジのクモは5匹見つけましたが、最後のをとり逃がしましたので、4匹捕まえプラ容器に入れてあります。こんな色彩のはクモが、当地の河川敷に棲息しているらしいことが判ってきましたが、以前にも申し上げた通り、この場所は来年にも役所の手によって失われ、ピカピカの都市公園か野球場になるらしいです。(090612東京都足立区)』 コメントと撮影:
くも子さん
♀ 『同日同所産の写真のクモ、どちらも一見カラスハエトリ♀のようにも見えますが、微妙に図鑑と違うようでもあります。(090612東京都足立区』) コメントと撮影:
くも子さん
♂触肢 『 >オレンジ色のハエトリグモ ヒメカラスハエトリでした。添付画像左下はポリ袋に入れて触肢を撮影したものですが、ヒメカラスハエトリの特徴である「脛節突起の大きさと形状」は見て取れませんね。「脛節長<膝節長」も角度次第では微妙に見えます。生殖器検鏡以外で両種を識別するには大まかな体型と、体長5o未満で成熟=ヒメカラスハエトリ、体長6o以上=カラスハエトリという分け方しかないのかもしれません。』 コメントと撮影:
きどばん
♂ 2007/06 茨城県 撮影:
ささがにさん(syn. mushizukiさん)
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