ドヨウオニグモ Neoscona adianta

 コガネグモ科  体長♀9o前後、♂6o前後



『秋色のニシキギです。ドヨウオニグモが単独で休んでいました。(140913東京都足立区)わんど広場』 コメントと撮影 : くも子さん


♀,背面と覆面 (佐賀大和町 2006.06.10) 撮影: goriさん


♂亜成体 080504 東京都足立区 撮影: くも子さん

『枯れのこった去年のセイタカアワダチソウのトップ辺り。生まれつき備わった見事な技で…一様に、昼間の住居でじっとしています。(略)まだ小さく、幼さが…今は全部メス型。でも、まさに急「生長」中、6月には産卵に至る。(140528東京都足立区)』 コメントと撮影 : くも子さん

♀と住居 『思いのほか大型のweb(直径40センチメートルほどの垂直円網)、その一端にこの姿で潜んでいました。』(060617東京都町田市) コメントと撮影: くも子さん

♂ 『♂成体が出現する時期は短いようで、当地では観かけることが少ないです。(070630東京都足立区)』 コメントと撮影: くも子さん



幼体 『齢期は定かではありませんが、こんな姿で現れるドヨウオニグモ。(050721東京都足立区)』 コメントと撮影: くも子さん

若齢幼体 070707 埼玉県入間市 撮影: きどばん

幼〜亜成体 (画像:060822東京都足立区)  撮影: くも子さん

♀タイプ 『このクモは今、食べているか、寝ているかですね…餌待ちといった姿を見かけることがないくらい、ここでは餌が豊富なようです。ですから多分来年も、たくさん、美しく可愛らしい姿を見せてくれると思います。(081030東京都足立区)』 コメントと撮影: くも子さん

♀タイプ(♂亜成体含む) 『当地ではコガネグモ、ナガコガネグモとならんで、最も個体数が多いクモです。(051105東京都足立区)』 コメントと撮影: くも子さん

♀ 『2化性の代表種?といえるのではないでしょうか。盛夏に生まれたドヨウオニグモは、河川敷の植物が黄金色になるまで、たくさん観られます。姿かたちの美しい大好きなクモ…(051105東京都足立区)』 コメントと撮影: くも子さん

♂ 071117 東京都足立区 撮影: きどばん

『三の酉が過ぎたというのに、このクモたち、まだまだたくさん頑張っていました。(081201東京都足立区)』 コメントと撮影: くも子さん


♀タイプ腹面(左 イシサワオニグモ,中 ヤマオニグモ.右 ドヨウオニグモ) 撮影: くも子さん

 

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