ダンダラオニグモ Gibbaranea bituberculata

 コガネグモ科 体長♀約7o、♂約5o


『しばらく前の春に撮ったクモです。蝕肢が少し膨らんでいますが、体型はまだメス型のようですね。(100611岩手八幡平)』 コメントと撮影 : くも子さん


♀タイプ 『この夏八幡平で初めて観て感激したクモでしたが…ここでは、道端で普通に見つかる、小型オニグモの仲間でした。(101025北海道釧路市) 』 コメントと撮影: くも子さん

『小さくて活発に動き回る… 』 コメントと撮影: くも子さん

『お尻を持ち上げている姿が面白い…と、微かな空気の動きを読みとって糸を流し、スイィーっと、飛んでいってしまいます。(この時期、♂の姿は見つかりませんでした。) 』 コメントと撮影: くも子さん
『画像を見る限りでは明らかに関東で見られるキザハシオニグモとは異なりますが・・・北海道のキザハシオニグモは足立区で見られるキザハシオニグモと外見は同じでしょうか?』 コメント: きどばん
『上掲写真のクモと、釧路市産のキザハシオニグモは大きさが全く違います。キザハシは東京や東北のものと特に違いはないようです。』 コメント: くも子さん

キザハシオニグモ♀タイプ 『同日同所で見つけたキザハシオニグモ♀をご参照下されたく…(101025北海道釧路市) 』 コメントと撮影: くも子さん


生息環境 『初めて観るクモでした。♀型幼体および♂型幼体のうち、これは最後に見つけた♂型幼体です。(100611岩手県八幡平市)』 コメントと撮影: くも子さん

『同日同所で見つけたクモです。 』 コメントと撮影: くも子さん

『次の日同所で…♀型の幼体?といったところでしょうか。(100602岩手県八幡平市)』 コメントと撮影: くも子さん

『次の日同所で…見つけて、これから本格的に撮ってやろうと思った矢先、スィーッと糸を伸ばし、あっという間に数メートル先のブッシュに、飛んでいってそれっきり…でした。(100603岩手県八幡平市』) コメントと撮影: くも子さん

『この日は、白いガードレールにいました。やはり♀型幼体?(100606岩手県八幡平市)』 コメントと撮影: くも子さん

『同所で見つけましたが、これまでのクモとは色調も形体も違う…触肢のふくらみから、同種の♂型幼体ではないか?、と推測した次第ですが。(100611岩手県八幡平市)』 コメントと撮影: くも子さん

 

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