チシマカニグモ Xysticus kurilensis
カニグモ科 体長♀約8o、♂約6o
『♂亜成体・・・外見は♀タイプ。関東では低山林縁の草間・落葉上に見られます。地表性で、草本・樹幹等の高い位置に上ることはまずありません(私見)。斑紋で種を識別するのは困難ですが、体色や出現期・生息場所等から「少なくともヤミイロカニグモではないな」という判断は出来ます。※140318 東京都八王子市。』 コメントと撮影 : きどばん 『上掲個体が 4/14に脱皮して♂成体に。体形が変わると動き方も変わります。プリンカップで飼育している際、♀タイプの頃はフタを開けても下に潜り込む様な動きしか見せませんでしたが、成熟後は一気に外に走り出ました。』 コメントと撮影 : きどばん
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