♀ 『ここのチクニハエトリ、最良の観察場所だった河川敷内の木柵が、何の前触れもなく突然大規模に取り払われたりすることが多く、面食らいます。残っている木柵を求めてさ迷う私です。今はとても少ない…(木柵の縦に入った割れ目などを、塒や繁殖活動に利用していますから、影響が出なければよいがと心配しています。) (111024東京都足立区)
』 コメントと撮影 : くも子さん
♂ 『昨日、住まい近くで、ブロンズ色?に輝く不明ハエトリグモを見つけました。草原の中に立っている木製の杭にいました。(061021東京都足立区)
』 コメントと撮影: くも子さん
♂ 『バルーニングでは、糸が切れた凧状態で遠方まで風に乗って飛んでいくのに対し、この度観察した例では、きどばんさんに解説して戴いた[1371](糸を流し、先端がどこかに付着した糸を渡って、比較的近距離を移動する)のように思われます。
ちなみにクモは、およそ7〜8秒後、2メートルほど風下の草むらに消えてゆきました。
(061031東京都足立区)』 コメントと撮影:
くも子さん
『とても個性的なミス?たちです。彼女の売りは、腹背の深いミドリ色でしょうか?(080509東京都足立区)』 コメントと撮影:
くも子さん
『このミスも、けっこう個性的です。(080509東京都足立区)』 コメントと撮影:
くも子さん
『すみませんもう一枚。このミスもご覧頂きたく…歩脚の透明感が自慢のようです。(080509東京都足立区)』 コメントと撮影:
くも子さん
『美しく個性的なクモが、活発に動き回っていました。(080525東京都足立区)』 コメントと撮影:
くも子さん
『もう一枚、ご覧頂きたく…歩脚の透明感と、上面の色彩がとても美しいです。(080527東京都足立区)』 コメントと撮影:
くも子さん
『風もなく暖かい春の日でした。今年初めて、当地の、本種生息地を見回りに行ってみました。
動き回っている個体数は少なかったですが、予想したように少数見つかりましたので、ご覧頂きたく…色彩も体型も成若も雌雄も、多分ごちゃ混ぜの見とり撮りです。どれもみな、チクニハエトリと思われます。(080422東京都足立区)』 コメントと撮影:
くも子さん
『このクモも、様々な行動を活発化させてきています。こちらでは、今一番見つけ易いクモ。止めて撮るのはとても難しい。(080505東京都足立区)』 コメントと撮影:
くも子さん
『チクニハエトリは多摩川で採れます。ただ分布状況は不詳です。3月から9月の間に成体が採れています。ダラダラといるようです。私の経験では、河川敷や河川に近い湿地で、ツルヨシやヨシなどで採集しています。』 コメント:
くにたちクモさん
『多摩川では「3月から9月に成体が採れている」ということですが、こちらではもう少し遅い10月〜11月にも、画像のように、オトナっぽいのがたくさん見つかります。(残念なことに、本種がよく集まっていたここのステーションは、国土交通省・河川事務所のお仕事によって失われてしまいました)(2006晩秋〜冬、東京都足立区)』 コメントと撮影:
くも子さん
♀タイプ 『当地でも探せば、ヨシやほかの植物上でも、パトロールや採餌行動中のチクニハエトリは見つかりますが、採ると撮るの違いは如何ともしがたく、撮りにくいという私的事情から、フォルダ中を探してみても、殆ど植物上にいる本種の画像は見つかりませんでした。生息域を図る以前の問題として、ピント合わせの問題が…(それと、くにたちクモさんの言われたツルヨシですが、当地は河川の中流域といっても、植物的には下流域のようでして、もっと上流に行かないとツルヨシは生えていないようです。)(070627東京都足立区)』 コメントと撮影:
くも子さん
『今日観たこのハエトリグモは、他人の餌場(ネコハグモ?)に入り込んで、かなり丹念に見回っておりました。(061019東京都足立区)』 コメントと撮影:
くも子さん
♂ 威嚇誇示行動 『土俵はペンキ塗りたての木柵上。にらみ合いは突然始まり、そして何が起こったの? と、考える閑もないうちに終了しました。その間、およそ20秒ほど。どちらも、千国先生の図鑑にあるタイプに似ています。(090410東京都北区)』 コメントと撮影:
くも子さん
光沢のない♂ 威嚇誇示行動 『小さなクモどうしが鉢合わせするシーン、たまに観ますが、いつもは撮るまでに至りません…(この時は、大きさが同じくらいだったので引き分け、もの別れ…)(080506東京都足立区)』 コメントと撮影:
くも子さん
♂ 『色調の違う感じの♂です。(090408東京都北区)』 コメントと撮影:
くも子さん
♂(上段左,中),光沢のある♀(上段右と下段)産卵前? 『ハエトリグモの中でも、色彩、体型等が、極だって多彩なクモだと感じています。(本当に同種かと首を傾げたくなるほどの幅の広さ、もう、何でもありの世界?で、戸惑うばかりです。)(最も興味深い生態面、生活史等については殆ど不明、謎だらけということが、ようやく少し解かりはじめました) ここの河川敷のクモがそうなら、よそはどうなのか…とも思い始めたところです。気温が上がり、餌となるムシたちが増えてくると、急に活動的になるような気がしています。(下段のカバ的体型の個体は、070507に撮ったものです。抱卵♀のような気がしているのですが…)(2007春&夏、東京都足立区)』 コメントと撮影:
くも子さん
♀ 090408東京都北区 撮影:
くも子さん
『このクモの♀は、第2,3,4歩脚の腿節内側も黒いですね。(080506東京都足立区)』 コメントと撮影
: くも子さん
捕食 『クモ(チクニハエトリ)がクモ(ヒメスジハエトリ)を捕まえ、食べているシーンです。(090515東京都足立区)』 コメントと撮影:
くも子さん
標準♂(上)と光沢のない♂(下) 071117 東京都足立区 撮影:
きどばん
♂と♀タイプ(♂♀亜成体含む)および生息環境 071117 東京都足立区 撮影:
きどばん
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